Our Story
私たちの歩み
声を奪われた日から、声を上げる日へ
2022年7月8日、安倍元首相銃撃事件を機に、私たちを取り巻く環境は一変しました。 連日の報道の中で「宗教二世=被害者」という一面的なイメージが社会に広がり、 信仰をもって生きる私たちの声は、どこにも届かなくなっていきました。
2025年3月25日、東京地裁が家庭連合に対する解散命令を下した日、 私たちは決意しました。「このまま黙っていてはいけない」と。 信教の自由と、二世たちの居場所を守るために、街頭に立ち、声を上げると。
N.A.B.I 誕生——蝶のように、自由に
「N.A.B.I」には「自由に羽ばたく蝶」という願いを込めました。 Next-generation Alliance of Belief and Intercession—— 誰かの悪意によって信教の自由が踏みにじられることのないよう、 蝶のように軽やかに、自由に、信仰を持って生きていける未来を目指して。 代表・影山権龍のもと、私たちは動き出しました。
2025年GW——国会議事堂前に、76名が集結
2025年5月4日〜6日、私たちは国会議事堂前をはじめ都内12箇所以上で初めての遊説を行いました。 全国から76名の信教二世が集まり、それぞれの言葉でマイクを握りました。 夜遅くまで練習を重ね、緊張で足を震わせながらも、ひとりひとりが自分の声で語り始めました。
道行く人が足を止め、「二世は被害者ばかりだと思っていたが、違うのだね」と言葉をかけてくれました。 そして最終日——雨が降りしきる中、全国から200名の信教二世が 国会議事堂前に集結し、世論と政治に向けて「私たちの声」を届けました。
そして今——502名が、全国で声を上げている
あの国会議事堂前の一歩から、NABIの輪は広がり続けました。 今では全国で502名の信教二世が、 それぞれの地域でNABIとして声を上げてくれるようになりました。
批判ではなく「証し」を。分断ではなく「対話」を。 その信念のもとに集まった500名を超える仲間たちと共に、 私たちはこれからも歩み続けます。